アランセーター (Aran sweater)
アイルランドのアラン諸島を発祥としている。フィッシャーマンズセーターのひとつで、縄状の独特の編み込みとハニカムなどの模様が特徴。アラン諸島では、昔から漁業が主な産業だったため、防水と防寒の目的のために、アランセーターは誕生した。古くから仕事着としてはもちろん、普段着としても着用されていた。縄状の編み方は、漁に使うロープや命綱を指しておて、大漁など様々な願いが込められている。そして、その模様は家によって違っていて、個人識別と家紋の様な意味合いがあったらしい。(wikipediaより)
調べてみると、
ドールサイズに編んだうちのセーターを「アランセーター」というのはいささか乱暴な気がしてくる。
あくまで理想の形ということでお許しいただきたい。
↓でこぽんの記事のスケートデートの着ているグレーも同じ形です。
以前の
アランセーターは前身ごろ1枚、後ろ身ごろ2枚、袖2枚を編んで、つなげたもの(裾のゴム編みを省略してますね。
今回の形は前後身ごろ1枚、袖2枚を編み、胸くらいの位置から上をいっぺんに編んだもの。
どっちがいいのか・・・・・・・
以前の形にもゴム編みはやっぱりつけたいですね。
☆出かける前に急いで撮った。
室内撮りとはいってもさすが朝の光、編み目わかりすぎ~~
均一じゃないのがばればれですな!