☆グリムス gremz ( 今日のキーワード )・・・砂漠化☆
「いぎ餅」って、知っていますか?
ダレも知らないに違いない・・・
というのを前提な?でした。
柏餅のことです。
20パーセントオフにつられて買いました^^
やっぱり見切り品。、葉がよれよれです^^;
おいしそうな画像を借りてきました。
安かったせいか、餅の材料や作り方のせいなのか、葉っぱと餅がくっついて離れにくい。
それで、ふと昔食べていた柏餅を思い出した。
「柏餅」「いぎ餅」と言ってた。
つるつるした山帰来(さるとりいばら)の葉でした。
特別こどもの日の食べ物という記憶もありません。
つるつるしてるので、はがれやすかった。
またまた、借りてきた
調べてみると、柏の葉の
代用とある。
いやいや、代用じゃないし・・・・
山帰来の方がなじみがあるし・・・・
・・・どこかから引用・・・
「柏の葉」は元々は地方によって違った種類の木の葉であったようです。
「かしわ」という言葉は、「炊(かし)ぐ葉」に由来すると言われ、
食物を包む葉の総称だったので、食器の代用となる葉、
あるいは腐敗を防止遅延させる葉をすべて「柏葉」と称していたようで、
その葉で包まれた餅の類の総称として「柏餅」が各地に存在していたようです。
田舎で、昔のことだから、おすそわけでいただく柏餅(山帰来の葉、しつこいですな)は
大きかったのよ。
直径10センチくらいはあった。
葉を二つ折りではなく、2枚の葉ではさんでありました。
「かたらの葉」と言ってたような・・・・
あの懐かしい餅を食べたくなりました。
山帰来の赤い実はクリスマスのころにリースに使ったりするものだったんですね。